野菜への興味・関心をかきたて食べず嫌いを克服

野菜を食べたことがない子供

様々な野菜が豊富に流通する日本では、実に90%以上の人が「野菜が好き」と答えたというアンケートがあります。しかし、どんなものでも食べてみないと、どんな味がし、どのように美味しいのかがわかりません。

「嫌い」と答える子供の中には、「味やニオイが嫌い」という理由以外に、「食べたことがないから」といった理由もあります。家庭であまり野菜を使った食事を経験していなかったり、親や家族が野菜を嫌いなせいで、食べたことがないために、「野菜の食べず嫌い」をしているケースは多くあります。

経験と学習

人は行動や体験を通して様々な経験をし、それを学習することで成長します。これは勉強や運動だけに限ったことではなく、「知らない食べ物の名前を知る」「食べたことがないものを食べる」ということも、経験の一つとなります。

さらに、人は経験の積み重ねから物事の判断基準を導きだすようになる傾向があります。経験というデータから、学習というフィードバックを経て、自分なりの判断基準を持つようになります。

こともの頃に、様々な体験をし、感じたり考えたことを元に学習を行うことが重要なのはこのためです。当然ながら、経験のないもの、未知のものに対しては自分の中にデータがないため、どうしても消極的になりがちです。

特に子供の頃は、大人にとってはなんでもないようなことも大きな経験になります。
「野菜を食べたことがなかったけど、食べたら美味しかった!好きになった!」
という経験は、子供に喜びと感動を与え、未知への恐れを失くしたり、好奇心を呼び覚ますきっかけにもなります。

野菜を知り実際に食べてみよう

食べず嫌いをしている子供には、まずは野菜に対する興味や関心をかきたて、おいしい野菜の食べ方を経験させてあげることで、一気に好きになってくれることもあります。野菜に対する理解を深めながら、食べず嫌いを克服していきましょう!

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