無理やり食べさせることのリスクを知る

子供に野菜を食べさせたいばかりに、無理やり口に詰め込んだり、怒ることで強制的に食べさせる。

このやり方を続けてしまうと…
野菜を食べることに対してトラウマを持つようになってしまい、野菜を見るだけで嫌悪してしまうことも。

大人になるにつれて、一般的に野菜嫌いは解消されてくるものです。(苦みや渋みに対する味覚の変化。)しかし、子供のころにトラウマとなる経験をしてしまうと、いつまでも野菜を受け付けなくなってしまいます。

食べたら褒めるを徹底する

無理やり食べさせてもダメ…。
そうはいっても、子供にとって野菜の栄養が大切なのも事実です。

まずは、
「野菜を食べたら褒めてあげて下さい。」
そして、
「野菜が食べられたら好きなお菓子をあげる。」
「野菜を全部食べたらゲームをやっていい。」

このようにすると、案外我慢して食べてくれるものです。ここで食べてくれなくても、決して強制はしない方が良いです。

子供が美味しいと感じる野菜を食べさせる

子供は基本的に甘いものを美味しいと感じます。逆に、苦みのある野菜は嫌いな傾向が強いです。だから、甘みのある野菜を中心的に食べさせ、まずは好きな野菜を増やすことも効果的です。

  • (フルーツ)トマト
  • かぼちゃ
  • にんじん
  • とうもろこし

人参は調理に工夫しないと食べさせづらいかもしれません。カボチャやトウモロコシは、おやつにもなる食材です。食べさせ易く野菜としての栄養価も豊富です。

栄養バランスを野菜だけで考えない

子供の野菜嫌いは、ある程度仕方がないと割り切ってしまいましょう。

子供の健康や成長に欠かせない栄養素は、何も野菜が全てというわけではありません。野菜を食べさせることばかりに目を向けずに、バランスのよい食事と栄養を考えてあげて下さい。

少しぐらいの好き嫌いよりもファーストフードやレトルト食ばかりの方が、健康には問題のハズ。必要なのは、嫌いな野菜を食べさせることではなく、きちんと栄養バランスの取れた食事をさせることです。

野菜不足をサポートする飲料

足りない野菜を補うために、野菜ジュースや青汁を飲ませるのも効果的です。

野菜ジュースの問題点

野菜ジュースの多くは濃縮還元なので、加熱に弱い栄養素や水に溶けない不溶性の栄養が摂れないため、これさえ飲んでいれば安心とはなりません。また、不必要な添加物や塩分、糖分が多く含まれるものもあるので、要注意です。

野菜不足のサポートには青汁

その点、青汁であれば、原料の特性を壊さない凍結粉砕製法が用いられていることが多く、添加物も入っていないことがほとんど。

最近では、子供でも飲みやすく工夫されているものが多いので、1日1杯飲ませることで、十分野菜不足をサポートすることが出来るでしょう。

酵素のことも考えて

さらに、生野菜に含まれる「酵素」も摂らせたいということであれば、酵素ドリンクがおすすめです。

酵素は熱に弱いため、青汁や野菜ジュースでは、加工中に失われてしまっています。その点、酵素ドリンクは、低温で発酵・熟成させ、酵素を損なわずに、野菜の栄養を凝縮しているからです。

雑穀ごはんで栄養価アップ

野菜を食べてくれない。ジュースや青汁もダメ…。それなら、雑穀ごはんを試してみて下さい。クセがなく食べやすいにもかかわらず、緑黄色野菜に匹敵する栄養価です。

親にとっても調理の手間もなく、ご飯を炊くときにサッと1袋入れるだけ。ご飯としての美味しさも損なわれません。

お子様だけでなく、ご家族の健康にも最適と、雑穀ごはんはメリットばかりです。

食べさせるじゃなくて、好きにさせる

子供の好きな野菜を増やす努力は諦めないで下さい。焼いてダメなら煮てみる。しょっぱい味付けを甘いものに変えてみるなどなど…。

一度その野菜は食べられるものだと思ってくれれば、例え調理の仕方が変わったとしても、案外食べてくれるものです。

子供に強制して食べさせるのではなく、親の方が好きになってもらえるような工夫をすることで、野菜が嫌いな子供に歩み寄ってあげて下さい。

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